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2017年 06月 26日
応用健康心理学科の4年生と一緒に、こだいらNPOボランティアセミナー2017に参加をしてきました(ポスター:NPOこだいら市民活動ネットワークHP内)。私が推進委員を務めて、今年で5年目になります。このセミナーでは、白梅学園大学、嘉悦大学、武蔵野美術大学、こだいらボランティアセンター、NPO法人小平市民活動ネットワークと本学が共同して、大学生と小平市で行われている市民活動を繋げる活動をしています。大学生が自分ひとりで動き、市民活動と関わりを持つことは、残念ながら少ないようです。そこできっかけづくりをしようというのが本セミナーの目的のひとつになっています。今回は、学生とNPOとの出会いの場に行ってまいりました。
本セミナーに参加した学生は、夏休みの間に希望のNPOでボランティア活動をします。行き先は自分次第。どこで何をするのかは、自分で選びNPOと相談して決めていくのです。今回は8つの団体が関わりました。子どもや高齢者、障がいを抱える人のサポートや、森林や野菜作りといった環境に関わるものなど、種類はさまざまです。本学の学生は幅広い世代が集まるコミュニティ・サロンでボランティアをすることに決めたようです。 応用健康心理学科の学生は2年生から3年生の間、授業で学んだ技術や知識を活かして何度も学外実習に参加してきました。4年生になり、今度は自分で活動内容を選択し、スケジュールを組み立てていきます。不安なこともあるかもしれませんが、自信と責任を持って臨んでほしいと切に願っています。秋には報告会が控えています。良い経験をして一回り成長した学生に会えるのを楽しみにしています。いってらっしゃい! (松原詩緒) 【学科情報】 新宿駅から徒歩7分のキャンパスで、健康を維持・増進するための疾病予防や、色彩や化粧と関わる心理学について、基礎から応用まで体系的・実践的に学びます。 詳しく⇒ホームページ/Twitter 【受験生サイト】 ◆オープンキャンパス年間スケジュール ◆学校見学・入学相談
by kenkoshinri-bunka
| 2017-06-26 13:35
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